2022年10月27日(木)  
カラスザンショと鳥達

何年か前、自宅近くに鳥がまいたカラスザンショが育ち、今年初
めて実をつけました。
さっそく目を付けた方がこのモズ。


実を食べるより、周囲の見通しの良さから止まるようです。


こんな感じで周りを見回します。


背中にかさを背負って・・・というか風のいたずらです。


時々、最も好みのカキの木に戻ります。


ムクドリもカラスザンショの木によく寄ります。まだ実を食べるとい
うより、虫を探している方が多いようです。


ムクドリもこの木の見通しの良さがお気に入りです。


てっぺんで周りを見回しキョロキョロ。


この子たちもよくカラスザンショの木に寄ります。


実の房の回りや中に潜り込み虫を探しているようです。


写真を写しているのが自宅の窓から。こちらに気が付くとこの様
な疑り深い目つきでこちらを見ます。


珍しく、実をつまんでいる写真を写せました。まだ実があまり熟し
ていないようです。



キジバトもやってきました。この子も見通し組です。


珍しく自宅近くの電柱に止ったトビの若様。バッタかカマキリを捕ま
えたようです。


「はいいただきました」の写真です。綺麗な個体でした。
本日の写真は、ほとんどが網戸越しの写真です。トビの写真
に特に影響が出ています。


これから実が熟せばツグミが寄ってくれるでしょうか。楽しみです。
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のらくら鳥見日記
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